こんにちは。千葉県柏市のマンションの一室でプライベートサロンAnyをやっています、西川です。
今回は人気のグレージュカラーについてです。
グレージュって言っても実際にはどんな色かわからない。とか、美容室でオーダーしたけど思ってたのと違った。そんな方に向けて解説していきたいと思います。
グレージュはグレーとベージュを足した造語
グレージュって美容師が造った言葉です。
〇〇+〇〇で〇〇みたいな感じです。
他にも
ボブ+ミディアムでボブディとかちょっと前にはありました。
で、グレージュなんですが、グレー+ベージュなので
グレー寄りのグレージュ
か
ベージュ寄りのグレージュ
で色味のイメージが大きく変わってきます。
次は実際のヘアカラーで解説します。
グレー寄りのグレージュ
基本的にはブリーチが必要なカラーになります。
1ブリーチの場合はオレンジが
2ブリーチの場合はイエローがブリーチ後のベースの色味になってますので、そ!をしっかりと消してグレー感を強めに出したカラーになります。
グレージュという言葉だけだと、この感じの色味をイメージする方も多いかと思います。
ベージュ寄りのグレージュ
こちらも基本的にはブリーチが必要なカラーです。
1ブリーチ、2ブリーチに関わらず、先ほどと違うのは少し黄色味を残した色味になります。
くすんだベージュのイメージです。
美容室のオーダーでの注意点
今回はグレージュを2つ点で紹介しましたが、グレージュはまだまだ様々な色味があります。
ちょっとしたニュアンスの違いで色味も変わってきますので、美容室ではグレージュに限らず【言葉】だけでなく、【写真】等の目に見えるもので美容師さんとイメージの共有をすることが大切です。
寧ろグレージュ等の【言葉】は付属と考えて、なりたい髪型、髪色を視覚的に伝える事が理想の髪型、髪色を叶える一番の近道です。
是非今回のポイントを参考にしてオーダーしてみてくださいね!
当店では、カラーの仕上がりはもちろんですが、施術前後のケアにもこだわっています。なるべく髪に負担をかけないようにダメージはレスなカラーを提供します。是非、お気軽にご相談ください!
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